『積読こそが完全な読書術である』の引用メモ

今のところそこまで熱心に読んでいるわけではないが、なんとなく大事そうな本について。位置づけは『読んでいない本について堂々と語る方法』に近い。

 

結局のところ「本を読むための方法」は「いかに本を読まないか」ということであり、「読書」は「積読」の一部でしかない

永田希『積読こそが完全な読書術である』p5

 

「いかに読まないか」は、選ぶ読書法として自分では意識している。読まない=選ばない、という意味で。